ハッピー子育てナビゲーター
おぎの みほこ
プロフィール
「いつもニコニコ笑顔が増える子育て支援」を
目標に、療育、幼稚園、保育園、ファミリーサポート、シッター、家庭教師、学習支援塾等と
子ども関わる仕事がライフワーク
1977年生まれ、東京都新宿区出身・在住。早稲田大学のほど近くで育つ。
親戚一同に教員が多いことやいじめ体験から、小学生の頃より「小学校の先生になりたい!」と強く思い続け、大学は教育学科に進学して小学校と幼稚園の教員免許を取得。
先生になりたいと思う割に子どもへの接し方が分からず、大学では伝統ある子ども会サークルで小学生と触れ合った。
残念ながら第一志望の東京都公立小学校には縁がなく、都内私立幼稚園の教員として社会人スタート。新卒でいきなり一人担任という、当時は「なんで私が???」と思いを抱きながら試行錯誤の毎日を送ることとなり、実はこの時期に幼児教育の重要性に初めて気が付く。
5年間、主に年中組の担任として子どもたちとお母さんたちからたくさんのことを学んだ日々を過ごす。ここでの5年間の経験が私の保育・教育観のベースとなった。
1度退職したものの、やはり子どもと関わる仕事が一番だと、1年後に同じ幼稚園に復職。今度は預かり保育の担当として2年強の日々を過ごす。
この間、ステップアップしようと保育士試験を受験。2年かけて全科目合格することができ、保育士登録をする。引越に伴い、幼稚園を退職して近所の公立保育園の非常勤保育士として初の保育士勤務。かなりの大型園で子どもも先生も大勢で顔と名前が中々一致せずに苦労の日々だったが、2年間で本当にたくさんの勉強となりとても大きな財産となる。
その後、知り合いから保育士を探しているという紹介があり、民間保育園と出会う。ここではパート勤務ながら歌・リズム遊び・合奏指導など音楽の時間を担当しつつ、少人数保育を経験した。
それと並行して、学習支援塾の指導スタッフとして主に個別指導を行っていた。
失効中だった教員免許の更新講習を受けなくてはと考えていた時に、最初の勤務園から声かがかかり、大急ぎで更新講習を受講して再就職。「親子を安心させること」を目標に保育園での経験を生かして、主に年少組の担任として集団生活のはじめの一歩を支援してきた。
教員人生初めての年長組担任になった夏休みに脳静脈血栓症で倒れ入院からの自宅療養となってしまい、1学期しか共に過ごすことができなかったクラスの卒園を見届けて幼稚園を退職。
その後、病気のことに理解を示してくれる職場にめぐり合い、療育で非常勤保育士としての経験も積んだ。
これからも生涯勉強し続けてより質の高い保育・幼児教育・子育て支援ができるようになりたい。そして今までの経験と知識を融合させて異性間コミュニケーション認定講師、セカンドライフコミュニケーションアドバイザーとして更に活動の幅を広げていきたい。
☆受賞歴☆
2023年4月
RITSUKO塾(現ゆるふわ集客塾)子育て部賞
2023年10月
異性間コミュニケーション協会
認定講師活躍賞第1位
保有資格
幼稚園・小学校教員免許(第一種)
保育士
異性間コミュニケーション協会認定講師
セカンドライフコミュニケーションアドバイザー
ファミリーサポート提供会員
体軸体操ファシリテータ
体軸ベビー講師